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愛猫の夏バテ防止対策!猫ちゃんにおすすめのひんやりグッズ5選

猫のいる暮らし

暑い時期になるとエアコンや扇風機なしでは辛いですよね。

夏は熱中症など猫ちゃんたちにとってもトラブルが多い季節です。

この記事を読めば、あなたの猫ちゃんにどんなひんやりベッドがいいのかがわかります!

ちなみにコスパとひんやり感を求めるのであれば、<ニトリ>Nクールペットベッドが特におすすめです!

猫ちゃんが快適に生活できるように、飼い主さんが過ごしやすい部屋づくりをしていきましょう。

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我が家も夏前に、暑さ対策を始めます!

そもそも猫ちゃんに暑さ対策は必要?

結論、暑さ対策は必ず行いましょう!

猫は汗腺が少なく、体温調節がしにくい生き物です。

そのため、夏場はひんやりした床や冷たい日陰の場所を探して移動します。

湿度や温度が高くなる夏場は熱中症になる危険性もあるので、エアコンを使用して猫にとって快適な環境づくりを心掛けましょう。

特に子猫は体温調節が苦手なので、注意が必要です!

ぬ

また猫用ひんやりベッドなどがあるとリラックスした状態で寝てくれます。

夏場はエアコンだけでなく猫用ひんやりベッドと併用するのがおすすめです。

猫用ひんやりベッドの種類と選び方

猫ちゃんや置き場所に合った素材で選ぶ

猫ちゃん用ひんやりベッドには、主に大理石、アルミ、接触冷感生地、ジェルなどの素材が使われています。

ンテリアなど置き場所に合わせたり、猫ちゃんが好きなひんやり感に合わせて素材を選びましょう。

大理石普段から床で眠る猫にぴったり!インテアリアと合わせておしゃれにしたい人にも◎
アルミすずしい場所に置くのにぴったり!アルミの熱伝導性で猫の熱を吸収してひんやり感◎
接触冷感柔らかい素材が好きな子にぴったり!場所を選ばずペットベッドを置きたい方に◎
ェル冷たさが強い素材を好まない子にぴったり!ジェルならではの柔らかい質感も◎
各素材とその特徴

アルミ(猫鍋)も気にな

ぬ

因みに我が家では接触冷感とジェル素材のものを使ったことがありますが、個人的には接触冷感の素材が好きです。

ジェルは破けてしまったこともあるので、いたずら好きな猫ちゃんは注意が必要です!

猫ちゃんの好きな形を選ぶ

猫ちゃん用ペットベッドは、シートタイプやベッドタイプ、猫鍋のように深さがあるものなど形は様々です。

猫ちゃんの日頃の行動を観察し、好みの形を見つけてあげましょう!

猫ちゃんの暑さ対策をしよう!ひんやりグッズ5選

1.冷感ペットベッド(ジェル素材)

ジェルタイプのマットを使う我が子

柔らかい素材が好きな猫ちゃんにはジェル製のマットがお勧めです。

中の冷感ジェルが体の熱を吸収し、空間に放熱します。

接触冷感などの素材よりも冷えすぎず、適度にひんやりとしているのでひんやり感が強い素材を好まない猫ちゃんにお勧めします。

ただし、いたずら好きな猫ちゃんが引っかいたり、噛んだりすると表面が破れて液漏れする可能性もあるので注意が必要です!

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柔らかい素材が好きでひんやり感を好まない猫ちゃんにおすすめです!

2.<ニトリ>Nクールペットベッド

Nクールベッドを使う我が家の天使

我が家の愛用品です♪

床やソファ、飼い主さんのベッドの上、ケージなど様々な場所に置きたい方には接触冷感がおすすめです。

ニトリの接触冷感(Nクール)は、人間の寝具で有名ですが、ペット用のベッドやマットも展開しています♪

「接触冷感」素材は、熱伝導率が高く私たちの体の熱を吸することででひんやり冷たさを感じることができます。

Nクールのペット用ベッドは抗菌防臭・制菌加工がしてあるため、菌の繁殖を抑え、ペットの気になるニオイを防ぐことができます!

我が家猫ちゃんはじめは使っていなかったのですが、今では写真のようにマットの上でごろごろしています!

枕付きのマットや敷パッド、ベッドなどいろいろ展開しているので気になる方は見てみてくださいね。

3.<necosekai | ネコセカイ>接触冷感キャットスクエアベッド M

こちらの猫ベッドは接触冷感でインテリア性も重視する方におすすめです!

ネコセカイさんは「ネコもよろこぶ専門ショップ」をコンセプトに、インテリアになじむ猫用のソファやハンモック、爪とぎなど幅広く商品展開をしています。

ぬ

僕もソファベッド愛用中♡

デザイン性が特徴で、内側は接触冷感が使われているのですが、外側は高級ソファのようなやわらかい生地が使われています。

接触冷感を探しているけれど、インテリアになじむ大人っぽいペットベッドをお探しの方はこちらがおすすめです。

またリバーシブルになっているので、季節や気分によって、内側と外側をひっくり返して使用すれば、通年で使用できます♪

4.<マルカン>ひんやりクール猫鍋 猫用

これぞ夏の風物詩ねこなべ

金属の質感が好きな猫ちゃんにはアルミ素材がおすすめです。

アルミならではの適度な硬さと放熱性で冷えすぎずに自然なひんやり感を味わえます。

プレート型や猫鍋型、キャットタワーのカップにセットできるタイプもあるので、猫ちゃんの好みの形を探してみてくださいね♪

5.<バルディリオ>ペット用ひんやり大理石

大理石でできたひんやりマットは床で寝るのが好きな猫ちゃんにぴったりです!

大理石は重いので、普段からフローリングで寝そべっている猫ちゃんも自然とのりやすいでしょう。

またインテリア性を求める飼い主さんにも、高級感の出る大理石は生活感を出さず、なじみやすいのでおすすめです♪

ぬ

愛猫に大理石…これは気になる。

猫ちゃんの夏のお留守番で飼い主さんが注意すべき事

熱中症と脱走を防ぐための対策

基本的に夏はエアコンを活用し、室内が28℃前後に保たれるようにすることが大切です。

しかし、寒さを感る猫もいるので、寒くなったときに部屋を移動できるようにしておくのがおすすめです。

その際は、ドアが閉まって閉じ込められることがないよう、ドアストッパーなどで対策をしておきましょう。

ワンルームの場合は、部屋に毛布を置いておくなど、温まれる場所を用意しておくといいかもしれません。

また外は暑いため脱走は絶対に防ぎ必ず窓を閉めて出かけるのが大切です!

夏場はエアコンをつけっぱなしをおすすめします。
猫ちゃんの健康と安全を守りましょう!

ぬ

脱水を防ぐための対策

普段から、愛猫の水の動線を観察し、猫ちゃんが寄る場所に合わせて水を置きましょう。

猫ちゃんが水を飲みたいと思ったときにいつでも飲めるよう、よく通る場所を中心に、複数個所に水を置きましょう。

猫ちゃんが美味しく水を飲めるように、自動給水器や水分が補給できるウェットフードなどを用意しておくのもおすすめです。

我が家では自動給水機を一つ、陶器に入れた水を二つ、愛猫の動線に合わせて置いています!

ぬ

サマーカットの検討

サマーカットとは、バリカンを使って体の一部や全体の毛を刈ってスタイリングすることです。

サマーカットをすれば通気性が良くなり、猫ちゃんも涼しさを感じることができます。

特に長毛種の場合、夏は暑さがかなり負担になるので、サマーカットを検討してみしょう。

また、トリミングは猫ちゃんが暴れた時に傷つけてしまう可能性もあるので、トリミングサロンや動物病院で行うことをおすすめします。

サマーカットがストレスになる子もいます。
事前に獣医さんに相談するのもおすすめです。

ぬ

おわりに

ebi!!!!な猫ちゃん

いかがでしょうか。

今回は猫ちゃんの夏バテ対策におすすめのひんやりグッズを5つ紹介しました。

早めに暑さ対策をして、猫ちゃんと楽しい夏を過ごしましょう!!

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